本文へ移動

ガス式溶射

フレーム溶射装置

フレーム溶射は、ワイヤーやパウダー、セラミックロッドを溶かすために酸素と燃料の燃焼フレームを使用します。次にその溶けた材料はアッシュクエヤーで細かい粒子に噴霧され、溶射流を形成します。そうして溶射される表面に皮膜が作られます。
 
防食用皮膜には一般に酸素-プロパンの装置が使われます。肉盛皮膜には一般に酸素-アセチレンの装置が使われます。プロパンが用意できない場合、酸素-アセチレンの装置を防食用皮膜に使用することが可能です。フレーム溶射はよく手動で操作されますが、必要に応じて半自動や完全自動の工程も可能です。
お問い合わせ
株式会社 澤村溶射センター

【事務所】
〒655-0035
兵庫県神戸市垂水区五色山3丁目
3番地28号
【溶射トレーニングセンター】
〒651-2124
兵庫県神戸市西区玉津町水谷557−16

1.ガス式・HVOF式・プラズマ式・アーク式溶射装置、レーザークラッディング装置と溶射材料の輸入販売
2.溶射附帯設備及びロボットの販売
3.自動機の設計、施工
4.溶射用集塵装置の販売
5.アーク溶射ガンのリース・レンタル
6.ガス式溶射ガンのリース・レンタル
Metallisastion社はISO9001、UKAS(英国認定機関)承認の世界において信頼された企業です
TOPへ戻る